誰もいない世界で

 早速だが本題に入ろう。私はTwitterを制限する。

 というのも、SNSは楽しいのである。しかし何が楽しいのか、おそらく楽しくない、惰性で吸う煙草のようなものだ。私は煙草を吸うが煙草は明確に気持ちが良い。

ぷかぷか

人生という名の健康と時間を犠牲にしながら吸う煙草は気持ちがいい。1本、2本、3本…いつのまにか気持ち良く無くなっている。いつからだろうか、やめ時を探しているのは。

 

そういう訳で私はTwitterを辞めた。おおよそ辞めたというのに等しいのであるが、たまには使うと思うので制限したという表現にした訳だ。

  さて、こうして久しぶりのブログ執筆にあたり、これからのことでも書くとしよう。

 これから自分がおよそTwitterに書き込みそうなものは週記やそれ以上のスパンでまとめてこちらで筆を取ることにする。そしてもはや今は年末である。来年の目標なども近々書くことにしよう。

 

そうだ、Twitterはレスポンスが返ってくるのが楽しかったのだ。しかし私は誰もいなくなった広い海に自分の排泄物かはたまた自慰行為の産物というでもあろうものを垂れ流すことにした。