2023.1.23 月記(未完)

先日まで1人で九州に行っていた。それも8日ほど。ホームシックになるには十分な長さだった。熊本2日目は本当にしんどかった、ヒートショック、デリヘル、ホームシック、移動疲れで本当に気分が陰鬱としていた。むしろ自分もここまで陰鬱と出来るんだって感じだった。そこから先はただ帰りたいだけだった。

 でも帰ってきてもまた陰鬱とした日々が続くだけだった。

2022年

  あろうことかもう2022年も終わるのだ。あんなにもスカスカでなんの記憶にも残っていない2022年が終わるのである。でも2021年だって覚えてないから一緒だろ。

 2022年、大学に入学した。サークルに入った。寝てた。単位いっぱい落とした。パチプロもどきをしてた。麻雀いっぱいした、でも怠惰だから強くならなかった。株再開した。ちょっとだけ英語勉強してた。年末にバイト応募しまくって7連敗した。

 2023年、何年も先延ばしにしてたポーカーとプログラミングを勉強しよう。息抜きに英語と文学に触れよう。先延ばしにしてたシリーズしよう。矯正だ、整形もしようかな。

 こうして見ると、意外と2023年も楽しみだ。もう多分パチンコ屋には足を運ぶこともほとんど無くなるんだろうな。1月も年明け、成人式、九州一周なんてしてたら行く暇なんかないんだから。清々しいようで、でも何故か残念なようで。パチプロごっこをするからには期待値を取らなきゃ価値が無い。大海5に遊タイムが付いていないと分かった時からもう決意していた。

 スマスロが思ったより期待値は取れたのが嬉しい誤算だった。ヴヴヴとか期待値結構積めたんじゃないかな、一回も勝ってないけど。これからは甘海とスマスロだけしばいても良いんだけどなぁ、ただ徘徊とかも含めると期待値そこまで無いし、なんなら人生における期待値も無いからとっととやめちまおう。

 結構パチンコとパチスロにのめり込んだ一年だったなぁ、共通テスト直前から今まで。お別れと思うと寂しいなあ…

 今年はぼざろアニメ化もあった。原作厨からしたら思ったより反響あったし、実際に出来も最高に近かった。やはりよっぴーは神だった。でも欲を言えばもうちょっと…

 ああ、もう来年には21だ、どうすればいいんだろう←自分でも身の振り方が分かってないんだなぁ

 多分不安と期待が入り混じってて、やっぱりそれは普通の人間と同じように思ってることで俺は特別な人間なんかじゃ無い。ああ、明日は早い。もう4時だ、早く寝ないと

誰もいない世界で

 早速だが本題に入ろう。私はTwitterを制限する。

 というのも、SNSは楽しいのである。しかし何が楽しいのか、おそらく楽しくない、惰性で吸う煙草のようなものだ。私は煙草を吸うが煙草は明確に気持ちが良い。

ぷかぷか

人生という名の健康と時間を犠牲にしながら吸う煙草は気持ちがいい。1本、2本、3本…いつのまにか気持ち良く無くなっている。いつからだろうか、やめ時を探しているのは。

 

そういう訳で私はTwitterを辞めた。おおよそ辞めたというのに等しいのであるが、たまには使うと思うので制限したという表現にした訳だ。

  さて、こうして久しぶりのブログ執筆にあたり、これからのことでも書くとしよう。

 これから自分がおよそTwitterに書き込みそうなものは週記やそれ以上のスパンでまとめてこちらで筆を取ることにする。そしてもはや今は年末である。来年の目標なども近々書くことにしよう。

 

そうだ、Twitterはレスポンスが返ってくるのが楽しかったのだ。しかし私は誰もいなくなった広い海に自分の排泄物かはたまた自慰行為の産物というでもあろうものを垂れ流すことにした。

意味もなく流れる日々

大学に行くわけでもなく図書館で自習するでもなく、ただ過ぎゆく日々に飽き飽きしてきたので、英検準1級を受けることにして英語を勉強するという計画を立てた。計画を立てるのだけは立派であるからあれこれ考えるのだけれども、全く上手くいった試しはない。受験生のように毎日勉強記録でもつけようか、私は非模範的受験生であったためにそんなことは微塵もしていなかったのだが。

というわけで今日の勉強時間を発表する

_________1時間半。

の予定であるので、今から勉強を始めよう。これを見たあなたも1時間半勉強してみないかい?

桜が咲く頃に

私もまた、出会いと別れの季節の犠牲者である。

入学式が始まるこの季節、期待を胸に過ごす青年達に、私と同じ思いをした者はいるのであろうか。

 

 

京都大学とは、一部の学部で受験時に第2志望以下の学科を志望することが許されている。幸か不幸か、このシステムのせいで合格するものと不合格になるものがいるのである。察したであろうか、不合格になり、また合格したのが私である。

合格発表の日、私は期待していなかった。受かっているとは思っていたが、だからと言って早起きする理由にはならないのでぐっすりと2度寝をきめこんでいた。複数の友人に受験番号を教えていたので自分のスマホは見ず、母のスマホで番号を探した。受験番号の後に合格した学科に相当するアルファベットが付けられる。自分の数字を見た途端、烙印を押された。合格最低点が低いだけ志望した学科、何をするかも知らないところに私は合格したようである。驚きとため息しか出なかった。喜ぶ母を尻目に、私は三度寝を決めこんだ。